2018年4月21日土曜日

Ruth Beckermann特集・ユダヤ人

Ruth Beckermann特集が始まって、さて見るぞと疲れていながら、二本見ました。
彼女は、ユダヤ人です。

「Die papierene Brücke Österreich 1987」
ユダヤ人の人の話を聞き続けるベッカーマン、映画「ショアー」とよく比較されるんだと語っておりましたが、ユダヤ人のうちわのディスカッションを聞けて面白かったです。

「Those Who Go Those Who Stay」2013
普通のドキュメンタリーじゃなく、実験的で現代的な作品。散らかっていて、様々なプライベートな話が出てくる、舞台は、オーストリアとイスラエルですね。

今週はいろいろ目白押しで疲れました、そして突然ベルリンに夏が来て、みんな半袖だったけど、一人で私は風邪を引いています。

明日明後日となんかありで、月曜日に少し休憩です。


Ruth Beckermannが話しておりますが、このBeckermannという名前はどこから来てるのか、ちょっと気になってますね。



2018年4月15日日曜日

Aus der Ferne

僕の現在の教授であるトーマスの「Aus der Ferne」を見ました。
自分で、撮影・声・プロデュースまでやっている唯一のドキュメンタリー。
自分の父親と叔母が生まれた場所や、自分が小さい頃にいた場所をカメラを持って訪れる。様々な場所のドキュメンテーションは、やはり彼のテイストを感じる。
そういえば、過去に音の授業でAus der Ferneで音声を担当した録音技師がきていました。
アテネ・フランセで4月28日(土) 13:20 『彼方より』(Aus der Ferneの日本語訳ですね) (89分)上映されるようです。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/be/berlin2018.html

さて、来週からアルセナールで今回のベルリン映画祭でドキュメンタリー賞を受賞したRuth Beckermann特集!始まるよ!

私も見にいきます。結構見る予定です。楽しみ〜〜〜

2018年4月8日日曜日

突然思い立って、日本に帰ったら鳥を買おうか、と思い始めました。

ヨウムは、約50年生きるみたいですね、
僕と同じぐらいにその鳥も死ぬ事になるのかと思うと、それがいいかもしれないなどと、
考え始めました。


2018年4月7日土曜日

どこ

center for art and public space - schloss Biesdorf
という郊外のBiesdorf駅にある展覧会に行ってきました。
http://zkr-berlin.de/de/home-de/

furuya seiichiは、どんなことを考えて生きていたんでしょうか。
documentaにも出品していた、Ulrich Wüstも飾ってありましたが、写真撮らず。

気分転換に楽しみました〜、ベルリン生活もあとちょっと、
何だかわからないけれど、今日は全てがどうでもよくなってしまった。
もうどうにかなってしまいたい、またどこか全然人の知らない場所に行きたくなっている。誰もいない、

Tobias Zielony

Seiichi Furuya

Pierre-Jean Giloux

 Clemens von Wedemeyer





2018年3月31日土曜日

The Florida Project

Sean Baker監督の映画「The Florida Project」を見てきました。

今年のベルリン映画祭で、そういえば、ウィレム・デフォー特集が行われて、10本ぐらい彼が関わった映画が上映されていました、

彼のみがこの映画「The Florida Project」で一番有名な役者で、他は全然知らないというどうでもいい記事をそのあと読んで帰宅しました。

物語のくだりはこんな感じです、
若い母親の"ハーレイ"と娘は、安ホテルでその日暮らしの生活をしている。ウィレム・デフォーは管理人を演じている。このホテルに住む住人たちはみんな低所得者で、他にもハーレイと同じように子供を持つ母親が何人かいる。面白いのは、このホテルは、アパートとホテルの間みたいな設定になっていること。

彼女たちは、最初は楽しく日々を過ごしていて、子供達もやんちゃな母親達と同じように、ハチャメチャな遊びを繰り返している。カメラは、その子供達と数人の母親達を追うことによって、その場所の格差や廃墟になってしまったストリートの一角が描き出される。子供達の仲は、ある大きな事件をきっかけにして終わりを告げる。それに伴って、母親達の関係も悪くなっていく・・・・

という感じで、最終的な到着地点がディズニーランドというアイデアが、不思議でうまいなぁと思っていました。

が、私は、売春シーンについて、ちゃんとした教育を受けていない女性で、お金の稼ぎ方を知らない女性が、自分の体を売るという、発想に繋がってしまったのは、ちょっと残念でした。別に、売春しなくたって、何かしらなの方法で金を稼げないのか!?そこは、作っている方の腕の見せ所?などなど。ケン・ローチの「I, Daniel Blake」に出てくる低所得者の女性も最終的に、体を売りますね、それはわかるけど、何か他の手はないのか?
など、など、
日本では5月公開


2018年3月27日火曜日

03.26.2018. Die Reise nach Lyon.

今日の映画 日本語訳「リヨンへの旅」、すっごい素敵でした。シャンタルアッカーマンばりの映画美学というか、この人知りませんでした。Claudia von Alemann. 女性の映画監督。最初の挨拶で今回は、デジタルになって初めての2K公開で、今までfilmが大変なことになっていたのを修復したそうです。コピーなし、ということ、プレミアであり、貴重な上映の機会に立ち会えたということ。

実は、私、この監督の夫でもあり映画監督のキューバ人Fernando Pérezさんに、2012年にキューバで会っています。ここでこういう風に勝手な観客としてつながりを持てることにすごく嬉しく思っています。2012年の4月にキューバの映画祭があって、その際に、山形映画祭つながりで1ヶ月程行ったのです。2011年の山形映画祭で、Fernando Pérez監督の映画を見て、涙し、そのあと、DVDを買って、また家で見て、涙したのを覚えています。その映画は、キューバに住む約6人ほどの人々の生活のドキュメンタリーでした。

この映画の話に戻ると、最初に読み上げられたこの映画に立ち会った技術者、カメラマン、援助者、音楽家、基金など、長い名前が並び、さらに私は一人で震えていました。

この作品1982年の作品で、ドイツ批評映画賞をとっていますね。
主人公の女性は、バイオリニストで、そのあと女優になった人だそうです。途中のシーンで彼女は自分の足音を録音して、それを聞くシーンなんかとても実験的でもあり、そして地味で静かな表現で美しさを感じました。最後の駅の待合室でのバイオリンは、とんでもなかったです。
主人公はほとんど彼女のみで、少しのナレーションと少しのセリフ、カフェの女主人、カフェでカードを楽しむ老人たち、そしてリヨンの8月の街並み。彼女は泣き、手紙を読み、何かを書き、アンティーク屋の女主人と出会い、機織りの職人に出会います。彼女は、リヨンの街を彷徨う、歴史家であり、すでに死んでしまった歴史に埋もれた誰かを探し歩いているんです。

監督は最後のトークで、当時の8月のリヨンはみんな旅行に行ってしまっていて、全然人がいなくて、そしてうらぶれた廃墟やそんな建物ばかりだったと語りました。古い井戸や坂道やほんのちょっと映る人々の感じも少なく、貴重な時間を見ました。
6月17日から22日までBundesplatz Kino Cafeで彼女の特集上映があるみたいです。
行きたいですね!


2018年3月24日土曜日

面白そうですね、月曜日Arsenalで。
https://www.youtube.com/watch?v=35Gdri1TKmM